2012-08-07 第180回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
三菱電機が請け負っているものの中に、「光学系試験装置の大型化対応に関する試作研究」というものがありますが、これはどういうもので、三菱電機はどんな取り組みをやっているんですか。
三菱電機が請け負っているものの中に、「光学系試験装置の大型化対応に関する試作研究」というものがありますが、これはどういうもので、三菱電機はどんな取り組みをやっているんですか。
私の手元に調達仕様書というのがあるんですが、その中で見ると、調達仕様書項番、ここにも項番が三列目のところにありますが、この中では、例えば四、三、一、五の一というのは光学系試験装置の大型化対応に関する試作研究その一、光学系試験装置の大型化対応に関する試験研究その二、その次の黒いところは、光学系試験装置の大型化対応に関する試験装置その三と明記されておりますが、これはそのとおりでいいですね。
私が伺っているのは、光学系試験装置の大型化対応に関する試作研究というものを聞いているわけです。 皆さんのお手元に資料を配らせていただいております。黒塗りの資料なんですが、これはJAXAと三菱電機が交わした契約書の中にある経費区分の一覧表です。 一番左のナンバーの右側に事項という欄があり、三つが黒塗りされております。今の話は、この黒塗り部分に書いてあるのではないですか。
PX、CXの開発に当たってもライフサイクルコストの抑制ということを重視して開発を行うということは、これは数年前から、総合取得改革の中で、技術開発をライフサイクルコストの抑制を重視して行うという方針が出ておりましたので、その方針に沿って技術研究本部の業務計画、あるいはこのプロジェクトの推進の基本方針の中でもその点を考慮して、現在も試作研究をしているところでございます。
今おっしゃられましたように、将来SAM、地対空ミサイルの試作研究の内容が、事もあろうに在日本朝鮮人科学技術協会の企業に流出したということでございますから、これはもう大変な事態でございまして、私も、事実関係の究明をしていかなければならないというふうに思っております。
○藤田(幸)委員 ということは、瑕疵担保というのは納入後の話ですけれども、例えば試作研究中の破損とかあるいは不良が発生した、それから納入後の瑕疵担保、これは契約にあるわけでしょうけれども、そういった、つまり仕様書性能を満たさないという場合、それで支払ってしまったという場合には、これは利益供与になるわけですね。
作物管理用知能ロボットの試作研究、東京大学。農業ロボットの自立走行車両の開発、京都大学。 そのほか、これは国の予算で行っておりますが、委託研究的に行われている研究も、例えばイネのゲノムの効率的解析王法、新形質米を川いた新しい調理食品の開発、需要拡大のための新形質水田作物の開発、種苗特性分類調査、水稲品種育成法の開発、ファームオートメーション農業に関する研究と、いろんな研究が行われております。
本プロジェクトは、東京-ニューヨークの間を三時間で巡航する速度マッハ五クラスで、燃費がよく、低騒音、低公害な極超音速輸送機用のジェットエンジンであって、ターボジェットエンジンとラムジェットエンジンとを統合いたしましたコンバインドサイクルエンジンという新しいエンジンの試作研究を行うものでございます。
今までは試作、研究開発の方に支援が行われてきた。今度は実用化の方にも支援をしていこう。新規に予算が組まれているということになるわけでございます。両方に支援をする、二重に助成をするというふうなことになるわけでございますけれども、両方に果たして必要なんだろうか、有効に使われるのだろうかというふうな感じもいたしますが、どういうふうに具体的に変わっていくのかということをお願いいたします。
安全棒の自動化については鋭意試作研究中、こういうことを言っているんです、いいですか。鋭意試作研究中だと言って、これだけ問題があるものをどんどん走らせていて、そしてついに挟まったらもう落ちないようにすると言って、作業ストップするほどまで構造上問題があるということを認めざるを得ないような事態に追い込まれたんだと思うんです。
相手方も明らかに武器に使う、わが方は防衛庁が乗り出して試作研究を委託をして、そして研究の成果としてこの技術を防衛庁の手に特許権として持つ。この提供要請に対して防衛庁は会社側から問い合わせがあればオーケーしますか。できますか。
この十二の研究テーマの中でも、たとえば絹とテトロンの交織編み物の試作研究というような関係、あるいはシルク紡績糸による下着等の開発研究、いわゆるメリヤス製品のようなものでございますが、そういうようなものの試作等に対しましても助成等もやっておるというようなことで、何とかこの需要を伸ばしていきたいというようなことでいろいろ考えております。
そのために、現在そのものの値段は非常に高いものになっておりますが、これは試作研究費というものと大量生産に入ったものとは明らかに違ってくるものでありまして、自動車でも、あれほど数が出ますと、あのようなものが百万円というようなオーダーで売られるようになりますけれども、現在一キロワットクラスの発電をやる風車が大体一番安いもので百万円クラスというようなことでございます。
たとえば絹とテトロンの交織編み物の試作、研究ということなり、あるいはシルク紡績糸による下着の関係だとか、いろいろなものに新規用途開発で助成費も出しておるわけでございます。
それが四十六年から七年たった今日の動きかというふうに受け取らざるを得ないわけでございますけれども、せっかく試作研究をなさるということだったら、どうも私ども素人としてはもうちっと早くやった方がいいんじゃないかなと、率直にそう思うんですが、いかがでございますか。
緊急措置の二番目に、試作、研究等の促進を図るというようなことがありまして、低運転者席の大型貨物自動車等の試作、それから左折事故の防止に係る長期的な対策に必要な調査研究を交通安全公害研究所等において推進する。
それから、これはひとつ要求をしておきたいのですが、民間企業に対して、科学技術庁から、原子力に関する試作研究の委託をしているものがあるわけですね。これは時間がありませんから、内容をいまお伺いしません。で、それもお伺いしたあとで、実は資科がほしいのです。
その動力炉・核燃料開発事業団も入って、原子力発電用のウラン濃縮用遠心分離器の開発及び試作研究、これをいまやっておるわけですね。これは御案内のとおり、すぐプルトニウム、できるのですよ。その気になれば核兵器はすぐ開発研究できるのです。すぐできるのですよ。
○江藤説明員 この覚書なるものは、試作研究請負契約において必要な割り掛け費は幾らであるというふうに書いてあるのでございまして、将来、われわれが割り掛け費をどのくらい見ましょうというようなことを約束した覚書ではございません。
○江藤説明員 試作研究請負契約におきまして、特にこの予算の不足のためにそれを後年度に引き延ばして、それで契約をしたということはございません。
郵政省が従来から重要施策として推進してまいりました宇宙通信の研究の促進につきましては、昭和五十年度打ち上げを目標に、開発が進められております電離層観測衛星のための衛星管制施設の整備及び昭和五十二年度打ち上げ目標の実験用静止通信衛星に塔載する通信機器の試作研究を、引き続き進めていくこととしております。
郵政省が従来から重要施策として推進してまいりました宇宙通信の研究の促進につきましては、昭和五十年度打ち上げを目標に、開発が進められております電離層観測衛星のための衛星管制施設の整備及び昭和五十二年度打ち上げ目標の実験用静止通信衛星に搭載する通信機器の試作研究を、引き続き進めていくこととしております。
それからこれは会計用語上のことばでございますが、偶発益ということばを使っておりますが、私どものほうの研究所等でいろいろ機械の試作研究を行ないます。これは通常の場合研究費でやっておりまして、組み立ててみたりあるいはまたそれをこわしたり、そしてさらにまた違う形に組み立ててみたり、そういうことを研究の過程として行なっております。